みやころぐ

20代の投資・ライフハック・健康について書いています。

家電量販店は生き残れるのか

もう日本で売られている商品のほとんどがアマゾンで買えるようになっている。

今日は新しくデジカメを買おうと思ってネットで情報収集していた。

最近はコンデジがデジタル一眼クラスの性能を持つようになってきているらしい。

 

 

これは僕にとってかなり衝撃だった、というのも、2年ほど前にもカメラを買おうとして家電量販店に行ったのだけれど、2万程度の予算ではスマホのカメラに勝てる部分がほとんどないという状況だったからだ。

たしかに今回は予算も5,6万程度まで増やしたし、その影響もあるとは思うが、なんとなく雲の上のような気がしていた一眼レフの画質が気軽に手が届くようになっているというのはうれしい。

 

 

今回のカメラ購入にあたって最も重視しているのは持ち運びの便利さだ。

一眼レフを首にぶら下げるのはなんとなくミーハーっぽいし動きづらそうで嫌だし、かといってバッグに入れて置いたらいちいち出すのがめんどくさくて使わなくなるだろう。

想定している使い方からほしいスペックを考えたところ

・ズボンのポケットに入れることが出来て

・レンズカバーがついていて傷つかないようになっている

というところに落ち着いた。ネットで画質などのスペックは大体調べられたが、実際にポケットに入るかどうかは量販店に行かないとわからない。

というわけで近所の家電量販店(コ〇マ)に向かった。さすが家電量販店だけあって、カメラのラインナップも洗練されていた。僕がピックアップしておいた3機種が一押しの商品として棚に飾ってあった。

僕は一通りカメラのサンプルをズボンのポケットに入れたりしながら感触と実機の大きさ、質感を確認していた。

実際に商品を見ていると否応にもテンションが上がってくる。僕は値段次第ではこの場で即断して買ってしまってもいいかなと思い始めていた。

棚に書いてある値札を見て、そんなに高くなく買ってもいいくらいの値段だったが、一応念のためにアマゾンでも価格を調査しておく。

しかし、アマゾンの商品ページを見てたまげた。1万円近く価格に差がある.。

これではさすがに店では買えない、アマゾンで買わざるを得ないだろう。

 

店員もスマホを見て確認していたのを見ていたようで、帰り際に引き留められることもなかった。

ありがとうございました、と丁寧に言われて、罪悪感の中で家へ帰った。

 

多分百人いたら百人が電気屋ではなくてアマゾンで買うだろう。電気屋で買うのは無知な老人とか保証という言葉が効くような、親が子供に買ってあげる買い物くらいだろう。

世代が一回りして、アマゾンで物を買うのがファーストチョイスになっている人たちだけになったとき、家電量販店は実機の展示センターとしての役割しか持てなくなっていると思う。

利益 が出なければ撤退せざるを得ないが、そうなると実機に触ることのできない社会になってしまうんだろうか。

 

※追記

この記事を書きながら調べたら、どうやらヨドバシは自前のネット通販サイトが好調らしい。アマゾンに肉薄するレベルらしいので、家電量販店がなくなる心配は杞憂に終わりそうだ。

しかし、結局実店舗がネット店舗に利益率の面で負けるのは事実。そのうち実店舗は大都市にしか存在しなくなり、高めの家電を買うのは娯楽性を帯びたものになっていくかもしれない。

そしてその時に重要になるのは口コミと(僕は大嫌いだけれど)アフィリエイトだろう。

アフィリエイトについても後で何か書きたいと思う。