みやころぐ

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なぜ今年の日本シリーズは盛り上がるのか

今年の日本シリーズは僕が野球を見ている中でも有数の盛り上がり方をしていると思います。

もちろんクライマックスシリーズを勝ち抜いて日本シリーズに進出している二球団のファンは当然盛り上がっているとは思いますが、ほかの10球団のファンもかなり面白く見れているのではないでしょうか。なんでこんなに面白いんですかね。

目次

 

両球団にストーリーがある

 

今年は広島と日ハムの日本シリーズになったのですが、この二チーム、これまでにないほどに盛り上がるストーリーを持っています。

まず広島のストーリーは25年ぶりのリーグ優勝に日本一です。もともと市民球団ですから、市民の広島カープへの思いはかなりのものがあるでしょう。地元にフランチャイズのサッカーチームか野球チームがある人ならわかると思いますが、おらが街のチームが活躍しているというのはかなり地元が盛り上がります。ましてや日本で最も盛り上がっているスポーツの野球でしかも25年もの間待ち望んでいた活躍なんですから市民のボルテージは爆発していることでしょう。神ってるとかいう言葉については薄っぺらくてあまり使いたくないので特にいうことはありません。この「神ってる」って言葉は優勝の価値を下げかねないやっすい言葉なんで使わない方がいいと思うんですけどね。だって正直もとはネットスラングだし。どうでもいいんですが。

たいして日ハムはリーグ戦での16連勝を含めて11ゲーム差をひっくり返しての球史に残る大逆転優勝、そして日本の野球界が育てた最高傑作、二刀流大谷翔平を軸にまるで主人公のような快進撃で日本シリーズに来たといううところです。今年のパリーグはもう本当に漫画のような争いでしたね。もはや名実ともに巨人に変わる球界のヒールの役割を担っているソフトバンクが、今年も厚すぎる選手層を振り回して優勝すると思われ、実際に中盤までは独走していたのですが、そこからの日ハムの怒涛の追い上げ。見ていてストッパー毒島の最終盤の追い上げを思い出してしまいました。結局最終的には僅差で日ハムがかわして優勝、しかも優勝決定戦で日ハムに快進撃をここまで支えてきた大谷が完璧なピッチングで締めるという漫画のような結末。正直今年の日ハムは主人公です。

試合自体が接戦で目が離せない

もう全試合が接戦で目が離せませんよね。目を疑うようなミスも結構あるのですが、それを打ち消して余りある盛り上がる展開。これ以上言うことはありません。

 

もうこの二点に尽きます。そして僕自身の視点から言えば今年の日本シリーズ(というかプロ野球)は日ハムのためにあると思っています。完全に主人公です。広島25年ぶりのリーグ優勝さえも食ってしまっています。もし野球の神様がいるとするならば、広島の連勝で始まったこのシリーズもなんやかんやあって劇的に日ハムが勝つでしょう。そのくらい日ハムの主人公力は高く、応援したくなる。栗山監督の神がかり的な起用も見どころです。たいしてカープ広島県以外での盛り上がりに欠けるような気がします。私の周囲の雰囲気は広島は広島ファンが応援していて、日ハムはその他の11球団のファンが応援しているような感じです。これはかなり伝わってきます。というのも、広島は正直あまりにいわゆる’カープファン’の盛り上がりが強くて、今から応援しようとするような人を拒んでいるような気さえするのです(もちろんそんなことはないのでしょうが)。ぼくは日ハムを応援しています。